|
|
昨日3回生、3名から授業研究で「邦楽の旋律のかさなり云々????}について相談をうけました。
民謡の佐渡おけさとソーラン節を同時にえんそうしたら?と言った内容でしたが、
長唄では「秋の色種」の虫の合方を思いつきます。唱歌「虫の声」のチンチロリン・スイーッチョン・リーンリーン・ガチャガチャなどが聞き取れます。また、三味線の棹に枷(かせ)というカポタストを付けて演奏する、上調子(うわぢょうし)という、金属的な高音の旋律が絶妙にからみあって、秋の夜長の清澄な風情を表現しています。
それぞれの旋律は児童生徒に馴染みがないかもしれませんが、音の描写は、唱歌など師関連づけていくと鑑賞教材として受け入れられやすいと思います。私も、小学校2学年で実施しましたが反応は良かったです。三味線の音色とともに、その作曲のすばらしさを子供達に是非紹介していただきたい曲です。
次の作文は、2年「虫の声」の授業の時に、長唄「秋の色種(いろくさ)」の、「虫の合方(あいかた)」の三味線を弾いて聴かせたり、長唄の童謡「かみにんぎょう」を三味線の伴奏で、歌わせたりしたときのものです。(ホームページ本文より)http://www5e.biglobe.ne.jp./~ozeki/page025.html
(参考資料6)
しゃみせんのこと
小 2年
○○ ○子
わたしは、音楽のとき、先生に、しゃみせんで、ひいて
もらいました。
「虫のこえ」をひいてもらったとき、わたしは、
「ガチャガチャ。」と、「チンチロリン。」と、
「リンリンリンリーン。」、が、聞こえました。
「チョンチョン、スーイチョン。」も聞こえました。
「かみにんぎょう」も、しゃみせんでひいてもらいました。
紙人形が、雨にぬれて、ねつを出したのに、
「おくすり、いやだ。」とか「まんまも、いやだ。」
とか言っていました。
そんな歌は、はじめてでした。わたしは、ちょっとしか
おぼえられませんでしたが、すごく、おもしろかったです。
おわりのとき、「虫の声」の歌をみんなできれいな声で
歌ったら、虫が、ちかくに、いるようでした。
http://www5e.biglobe.ne.jp./~ozeki/
|
|